the_st0ne’s diary

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中学受験 国語の勉強法 偏差値60の壁

こんにちは。the_st0neです。

偏差値60の壁シリーズ最終回、国語についてです。

国語については、私はとても苦手で、偏差値の変遷をざっくりと書くと下記の通りです。

・小学5年1学期 45

・小学5年2学期 50

・小学5年3学期 45

・小学6年1学期 50

・小学6年2学期 55

・小学6年直前期 65

 

見ての通り、国語に関してはとても苦手意識を持っておりました。一部の模試では偏差値30台をたたき出したほど、苦手で、嫌で嫌で仕方なかった。

また、私はサピックスに通っていたのですが、模試の点数でクラス分けされ、α1,2,3のブロックにいたものの、苦手な国語のせいで国語A,B・社会の日にはα3にいることが多かったです。しかも、その中でも国語は苦手なので、ベテランの先生にいつも馬鹿にされて辛かったです。

サピックスは模試の順位でクラスが決まり、授業内の演習の点数でもクラス、席順が毎週変わり、2or3クラスくらいのブロックの中では動きがあります

 

しかし、このままでは終われないと、親と一緒になんとか試行錯誤を繰り返しました。その中で、たどり着いた勉強法や、テストへのアプローチが下記の通りです。

 

1.大学入試センター試験の現代文の問題集、参考書を使って対策する

国語の文章って、毎回違うものが出題されて、読解の能力は目に見えないもののような気がしますよね。しかし、ある程度文章も、問題もパターン化されているはずです。

その対策として、筆者の主張、理由付け、例示、まとめ、の構成のパターンを学んだり、その理解を実際に設問に対してどうアプローチして答えを導くか、という部分を下記のような参考書で学べるはずです。


 

 

2.設問を先に読み、出題者の目線で文章を読む

現代文の読解能力で求められることは中学受験だろうが、高校受験だろうが、大学受験だろうが、全く変わらないはずです(小学校では論説文や物語文、随筆文と呼称しますが)。

それは、文章を読み、出題者が求める答えを出す、ということです。

現代文の受験問題では、文章の読み方に優劣をつけざるを得ません。得点の取れる文章の読み方の優劣は下記の順だと思っています。

✕自分なりの考え方で文章を読む≒読書感想文

△筆者の考えを汲み取ろうとする

〇問題作成者の解釈の仕方のベクトルを察した上で、筆者の"主張"を押さえる

高得点の取れる読み方をするには、設問に先に目を通し、文章の骨格についての区切り方、理解を出題者と共有してから読むとよいでしょう。

 

以下は余談です。

入試問題、模試の問題はあくまで、出題者の目線で読むことを正解としているだけで、入試現代文の答えが、作者の意図とは異なることだって往々にしてあるはずです。

タイトルは忘れましたが、遠藤周作さんの本から抜粋されて入試現代文に使われたことがあった際に、遠藤さんご自身の意図とは異なった内容が問題の正解とされていた、なんてこともありました。

たまたま遠藤さんのお子さんも中学受験生だったため、ご確認されたんだったかなと。記憶はあいまいですが、そんなこともあるんです。

釈然としないし、面白くない科目かもしれませんが、あくまで出題者の独断と偏見で採点されてしまうのが入学試験です。それを割り切った先に高得点が望めるのかもしれませんね。