the_st0ne’s diary

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中学受験 算数の勉強法 偏差値60の壁

こんにちは。the_st0neです。

各科目について偏差値60を超える方法を解説してゆきます。

偏差値60というのは、取った点数とその人数が均等にばらつく(正規分布になる)ことを仮定したとき、上位約15%に位置するレベルで、その周辺は多くの模試で一つのボリューム層、すなわち一つの壁になります。

ちょっとした差によって、一気にその集団を抜け出して上位に躍り出ることは可能ですので、テストでの点数を上げるための勉強法を書いてゆきます。

 

まず、第1回目は算数について取り上げます。

勉強の手順は1,2,3の順番で行っていただきたいですが、3が最も重要な説明をしていて、本質的な話だと思います。

それでは早速、内容に参ります。

 

1.苦手の傾向を把握する

偏差値50を超えるレベルの人であれば、ある程度の基礎が身についていて、次にすべきことは応用問題の対策ではないか、と思われがちです。

しかしながら、実際には偏差値65くらいまでは、どこか苦手単元があるはずです。

苦手分野を把握できていない場合には、過去に受けた模試を徹底的に見返し、平均点を下回っている大問を探しましょう。その分野が苦手分野です。

 

2.苦手分野の基礎問題を暗記するほどやり込む

中学受験の算数は、言い方は悪いですが、大半は暗記です。開成の問題でも、筑駒の問題でも、解法パターンを徹底的に覚えていれば、合格最低限のレベルまではできるようになるはずです。

塾で使っている問題集、家で使っている問題集、なんでもいいので、やり込んで苦手を潰しましょう。

SAPIXのように演習量の多い塾に通っている場合には、塾の勉強だけで精いっぱいだと思いますので、日々の授業、模試の復習に加え、苦手分野だけ1か月おきに繰り返し復習し、3回はやりましょう。

 

3.計算問題を毎日やる

どんな単元の問題も、算数の問題を解くということは、次の要素に分解できます。

"問題文を読む、回答に必要な要素を抽出する、解法を組み合わせて解く、計算する"

ですから、ほとんどの問題では計算からは逃れられません。

大問の(1)から計算ミスをしてしまうと、最悪の場合点数が0点になってしまいますので、大きな失点です。部分点をもらえたとしても大抵は50%程度の点数になってしまいます。大問5つのテストで、計算ミスをしてしまえば、10点分損をすることになりますもんね。

私は東大の数学の積分の問題の(1)で計算ミス(計算の力がなかっただけですが)をしてしまい、大問1つ丸々落としてしまいました。僅かな点差で不合格になってしまった後悔は今でも頭から離れず、悪夢となっています。そうならないためにも、計算問題は毎日やってほしいと思います。


 

 

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